国際的に活躍するグローバルリーダーとなる人財を世界に輩出する。

20年、30年前と比べ職場や街は国際色が大変豊かになりました。帝塚山国際学園は3つの目的の元、2017年に開学いたしました。まず時代のニーズにあった教育を常に追求し提供すること。そして、歴史から学び新しいものを恐れずに主体的に行動できるグローバルリーダーを育成すること。3つ目に、未来のグローバルリーダーとなる園児さんだけでなく、いままさにこの国際社会でご活躍する保護者やご家族が、それぞれの人生において自己実現できる社会の創造。現在保育園、幼稚園、こども園など、同じ年齢の子供たちが過ごす場は様々な形態で存在しています。本園は開園以来その枠を超え、幼児教育の目的を明確にし、小学校就学後へとつながる教育を大切にしています。本園ではイタリアのモンテッソーリ教育を軸とした主体的な教育をおこなっています。

    "We discovered that education is not something which the teacher does, but that it is a natural process which develops spontaneously in the human being." -Maria Montessori(マリア・モンテッソーリ医学博士/モンテッソーリ教育発案者)


こどもは生まれながらにして『自ら学ぶ力』を持っている、とマリア・モンテッソーリ博士は考えていました。教師が指示を出さなくともこども達は自ら考え、学習していくことができるのです。モンテッソーリ教育ではそのための環境を整え、教師がやり方を提示し、こどもが自発的に選び何度も繰り返して取り組むことで、「自分でできた」という瞬間を迎えます。この経験を積み重ねることでこどもの全人格的成長が促され、いずれ国際社会をリードする人財となってくれます。

 帝塚山国際学園では、グローバルな視野で国際社会で通用するリーダーシップに必要な基礎能力を総合的に幼少期から身につけます。本園では、外国語として英語教育に重点は置いておらず教育内容を何よりも重視し、その全てを自然と2ヶ国語で学べるバイリンガル環境を整えています。その上で言語教育には力を入れており、小学校以降のアカデミックな科目への自信に繋げています。

 本園ではICT教育の重要性に着眼し、幼児期に一人一台のiPadを導入している世界でも数少ない園です。ICTや言語能力を力強いツールとして味方につけ、園児さんがいま幼少期を過ごしている日本をはじめとする、世界の国々についての文化教育に力を入れています。本園は様々な国の園児が在籍しており、教師も世界中から集まったグローバル環境です。様々な文化。その中で人として重要な学びである集団教育と、互いの違いに興味を持ち違いを愛する個々の教育、この2つのバランスを重視した教育を実践しています。このバランスが今後国際化する社会でリードしていくためには重要な鍵となってくると考えています。本園を卒園生がいずれグローバル社会で活躍する姿を拝見すること、そして教育を通じて世界平和に寄与できることを心より願っております。

帝塚山国際学園 幼稚舎

学園長 山本 有佳里